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2011年05月19日

写真家への道 -2

はい、第二段にして急展開なのだ。
思ったら早いのだ、信じるものは救われるのだ。

47年間そうやって生きて来て、救われた事の方が怪我をした事より多い、
このように、既に証明されているから間違いは無いのだ。

但し、この論理には盲点があるといえばある、それは、
嫌なことはすぐに忘れるという特技がこの男(ちゃま)にはあるため、
もしかしたら怪我は忘れているだけかも知れないのだ、残念。
事実、現在までに体を縫ったのは50針を超えるのだ、ワハハ、

でも、まぁ、結果救われているようであるから、それでーのだ、バカボン。

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それでは先日の師匠との散策の写真、
まずは師匠のショットから、

写真家への道 -2


そして、その時Chama♪が撮影した写真がコレ、

写真家への道 -2


はい、そーですね、この手に持っているのは、コンデジCX4、
そして、それが、なんとまぁ、それから一週間も経っていない今日、


↓↓↓  詳しくは師匠のblogをご参照ください ↓↓↓
http://tsukasa0308.heteml.jp/tsukasa/www/blog/?m=20110519



師匠を追いかけるぞ~(笑)

写真家への道 -2




こっちはChama♪コンデジショット

写真家への道 -2


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Posted by Chama♪ at 20:56│Comments(14)
この記事へのコメント
活き活きして見えますよ!
したいこと始めるとき 欲しいものをゲットしたとき
鼻もうごめけば きもちも弾けますよ

わたしは 父が 撮影とカメラの機器にはまりこんでいて
リンフォフテヒニカとか ハッセルなど弄っていて
垂涎ものでしたが 息子というものは 親父が
あまり熱中していると 遠慮して避けるもので
それでも 陰では結構弄っていて 
また仕事がデザイナーだったので 当時の若手の
プロカメラマンと組んで野仕事が多く そのカメラマンの
得ての仕事もしてもらったし また わざと
新しい傾向の写真を撮ってもらい 彼の分野をひろげるなど
しました まあ写真が デジタルになって 多写して
チャンスを捕まえるとか すぐチェックして 録り直すとか
違う方向のも取っておくとは その場で判断できるようになって
ずいぶん save-time にはなりましたよね

でもchamaさん 撮るより 撮られる側的な面がありますね
そろそろ キムタクとバトンタッチされたら…

熱中するものが 増えて増えて ですねえ
Posted by Kiara at 2011年05月19日 21:51
こんばんは~。

昨晩コメしたセンス等々の天性のものの他に…

うタレ強いとか、
なんちゅうのかなぁ…
生きていく中での、たくましさ!
これがないとね~~~と思うのですわ。

で、これって、先のセンスとかの天性のものでなく、
まさに、自身の生き様で身につけていくもの。
いろいろな経験が肥やしになって…
今の自分がある。

からだや心の傷の分、
人として成長できたと思えるような乗り越え方ができていれば、
この先も^^v

そんな積み重ねがこれまでになかったら、
今のチャンス、ないものね^^v
Posted by ごたっこ胡蘭♀ at 2011年05月19日 22:54
こんばんは~。


写真も奥が深そうですね。

私はデジカメも持ってないので、ブログの写真はピンボケやら枠からはみ出たりのガチャガチャになってます。
(^_^;)

47年間生きてきたということは38年生まれですか?

もしそうなら同じ歳ですよ~♪
Posted by くろボス at 2011年05月20日 01:39
こんばんわ☆

ガチャ持っててこんなに渋いお方は初めて見ました(笑)
Chama♪さん、素敵すぎます☆
Posted by のらんば大志 まっつん at 2011年05月20日 02:42
■ Kiaraさん

名前をこう書くだけで別人に感じます。
事実最初何方かピンとが合わなかったけれど、文体を観て、あ、はい、

キムタクとのバトンタッチ。
あ、はい、Chama♪もそろそろだと思っていました、わはは、

今まで、熱中のド真ん中に仕事あり。
知らぬ間に、その脇にあったものたちが根をはりまして、
その根に熱中出来る今、潮目なのでしょう。
ならば、その潮に流れてみよう、海月のように、
Posted by Chama♪ at 2011年05月20日 03:32
■ 胡蘭♀さん

こんばんは、いつもありがとうございます。
先輩、どこからそんなこと見てたんですか?
このblogでは、まだ自分のことは然程語っていないはずなのに、
いやいや、実は同じようなものを胡蘭さんの中にも見ておりましたが。
こうなればやはりキャンプにて歌うしかあるまい、(笑)
Posted by Chama♪ at 2011年05月20日 03:37
■ くろボスさん

こんばんは、コメありがとうございます。
くろボスさんのblogは、そのゆるりとした時間の価値観が好きです。

で、そうです、38年生まれ、おない歳でしたか。
そのうちそちらにも旅すると思うので、その際は缶パイしましょう、(笑)
Posted by Chama♪ at 2011年05月20日 03:43
■ まっつん

いつもありがとう。

で、俺、そう、
素敵のために生きてますから、(笑)
Posted by Chama♪ at 2011年05月20日 03:44
こんにちは~

Kedamaです。

イイですね~イイですね~。
なんかこっちまでワクワクとw

上のコメの「素敵のために生きてますから、(笑)」
って、う~ん、イイですね~

なんか元気もらいました。
これからもよろしくです。
Posted by Kedama at 2011年05月20日 13:00
こんにちは、すまいるです

素晴らしい写真の数々、カッコイいです。

写真からくる迫力と文章がピッタリで勉強になりました。

これからも拝見します。
よろしくね~
Posted by すまいる at 2011年05月20日 17:59
■ Kedamaさん

そーっすか、そーっすか、
そりゃぁ、なんだかChama♪までうれしくなっちまいますねぇ、
お互いに元気にしあいましょう、笑
Posted by Chama♪ at 2011年05月20日 23:02
■ すまいるさん

そんな褒められると、ちょーしにのっちゃうちゃまです、
拝見されるためにblogやってるんで、これからも拝見してあげてください、笑
よろしくお願いしまーす。

自分の中では、まだまだ稚拙さを感じることがたくさん、
今は稚拙さを楽しみながら、でも深化したいなぁ、ね。
Posted by Chama♪ at 2011年05月20日 23:06
chama♪さん こんにちは 20110521

写真を撮る人たち…Photographer/写真家
chama♪さんの 触角が一つ増えて 伸びて

多面体の面がまた一つ 増えるのですね
人が喜んでおられるのを見るのは 気持ちのいいものです
だだいま 集中・埋没の感じが 溢れてます…

わたしも表現手段としての 写真と撮る作業が好きです

広告の企画制作をしていた頃は
写真はビジュアルのための大きな要素の一つでした
多くの外部のフォトグラファー/写真家と数かずの仕事をしました
キャンペーンのばあい デザイナーとコピーライターが
だいたいの表現部分を 前もって固めていて 
ついで カメラは 誰にしようかになります…
外部の写真家の方は 事務所やスタジオを構えているか
フリーの方でそれぞれ違うキャリアと得意な領域をもっておられ
活動されているのですが 広告代理店や雑誌社からの
オーダーが60から70% その他を自主制作というか
自分の目指す方向の写真づくりを されていました

われわれがカメラマンを選ぶ場合は
そのカメラマンの得手の分野で選んで成功する場合もあれば
大きな企画のばあいは キャンペーンの方向が決まりかかる時点で
カメラの方に来て頂き 意見を聴いたり 提案を受けたりする
場合もありました また親しくなってくると カメラマンの
持ち味と違った方向を 開発しませんかと ムリ振りすることもありました
こういう仕事は 存外に楽しいものでした

引きかえ 社内のカメラマンは大変でしたね とくに商品写真は
新発売の時期になると 扇風機だけで 半月も来る日も来る日も
スタジオで過すわけですし 時計や宝石は 細かい反射を
綺麗に しかも新しいライティングを試みなければならないし…

わたし自身が 写真をやったのは やはり仕事の関係で
ビジュアルでのある感覚を掴んでおきたかったからかもしれません
ですから 撮影をカメラマンの後ろでみていて 
フィルムの何ロール目の何番のカットがイイだろうねとか 
ここは105ミリでいこうか 85ミリが いいかななどと 
煩いデザイナーだったわけでもありました

キヤノンが 初めて電子機能を搭載した AE-1というカメラを
だしたときちょうど担当で 工場で技術者からレクチャーを受けたとき
新しい時代だなと思いました このころからレンズ設計や素材が
変わってきて いわゆる レンズの味や個性が薄れていきました
やがてフィルムが後退していき アグファなど味のある彩を持つ
フィルムもなくなりつつですし デジタルの時代になってきました

わたしなりの 撮影のモットーは キャンディットに撮りたい です
昔なら 三脚を使うカットも 光学的な解決や手ぶれも心配ないので
ずいぶん気兼ねなく被写体に迫れます
義姉がかなり写真をやっていまして海外に行ったりしています
写真展にだしたりしていますが よくタイトルを付けてと来るのですが
その時思うのは 撮影者の想いが一目で出ている写真は
むしろタイトルなど不要に想うのですが タイトル作りに苦労する
写真は つまるところ その想いが写真に出ていないことに気づきます

一口に写真といいますが 膨大な広野です
数えきれない 印象に残る写真家が おおぜいいます
その印象的な 写真の数々は 同時に過去の時間の記録でもあり
時のマイルストーンであります
わたしは ライフというアメリカの写真誌に ある時期
裏表紙の手前の見開きに 大自然を 著名なカメラマンが
順に作品を掲出していて 荒涼たる山の裾野を白馬が駆ける
写真など 大自然と写真に圧倒された 記憶があります

ながながと喋りましたが わたしの写真感です
Posted by Kiara at 2011年05月21日 10:54
■ Kiaraさん

「こんばんは」でも「おはようございます」でもいい時間になってしまいました。
今日はライヴをやって1時過ぎに帰宅。
その後、日中に撮影した写真を整理していたらこんな時間、


さて、コメント頂きましたように、写真の裾野の広さはしみじみ感じています。
Chama♪が撮る意味はなんだろう、と自問自答しながら撮影しています。
今はただ、楽しいだけのように思います。
写真との触れあい方として、幸せな時を過ごしているんだろうなと感じています。
この先色んな道を歩んで行くのだと思いますが、この簡素な想いをいつまでも持ち続けていられたなら、と願っています。
Posted by Chama♪ at 2011年05月22日 03:50
 
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