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2011年06月22日

COMACHIN café → ブルース小屋

この前の日曜日、マイミクさんっつーか、18年来のお友達のお店へお邪魔しました。
日野春駅のすぐそばのこのお店、COMACHIN café です。

COMACHIN café → ブルース小屋

COMACHIN café → ブルース小屋

何年ぶりだろう、すっごい久しぶりにマスターと奥様(ガハハ、何だか笑っちゃうな、この云い方)に逢えて嬉しかった。実は、Chama♪が山梨に来てバンド(OChaBo)を始めた頃プチライヴでお世話になっていたお店のオーナーがこのお二人。高根町R141沿いにあるログキャビンのお店“OWL”のオーナーでもあります。http://www.owlstyle.com/index.html

そして、この日は先日のh2oライヴで衝撃的な出逢いをしてしまったブルースマン・マツダさんと、写真のこのお店で待ち合わせをしたのでありました。h2oライヴはこちら、http://chama.noramba.net/d2011-05-29.html

一旦お店の話に戻りますが、うーん、あー、マスターとか奥様とか呼び方がしっくりこないしメンドクセェ、かと云って本名はダメかなと思うから、呼び方を変えると、マスター=M-くん、奥様=TEちゃん、うん、これなら少ししっくりするか(笑)、で、お店もまだ奥の方を改装中で、そこをM-くんに見せて貰い、いやいや、すごく広いし、なんだかワクワクする空間がそこにあって、今後そこをどのように使って行こうか・・・みたいな話を少ししたりなんかするうちに、犬の散歩からTEちゃんお店にご帰還。今のお店のスペースでアコースティックライブを企画しようか、みたいな話になり、そのうちまずはゆるーくやってみようと思う。ってことで、アコースティックミュージシャンの皆さん、ちょっと一緒に遊んでみないかい。とりあえず公共の場でなんだけれども、小林孝一にはその第一回目をChama♪と共に飾って欲しいので是非よろしく(爆)。ノーアンプ、ノーマイクでやるよ。他にも改めて声かけさせて貰いますんで、その際はまたよろしくお願いしますね!M-くん、TEちゃん、また行くねぇ~♪

そして、間もなくブルース・マツダ登場。前回のライヴでは殆ど話していなかったにも関わらず、話は一気に盛り上がり、そのままマツダ小屋(マツダさん、云い方失礼でごめん(笑))へ向かうことに。詳細は後日、写真と共に日記に載せたいと思うんだけれど、いやいや、Chama♪の描く生きザマがそこにあった。お互いに、お互いのブルースに感じるものを見つけ、同じ匂いを嗅ぎ分け、あぁ、出逢ってしまった(爆)。




ブルース小屋にて
COMACHIN café → ブルース小屋

COMACHIN café → ブルース小屋





そのブルース・マツダとのブルースユニット、やります、今度の日曜夜。
最強のアコースティック・ブルースユニットになるだろう。

次回Chama♪ライヴは、一週間後の6/26(日)19:00~@ハンガーホール。
司さんの風林火山企画に参加させて頂きます。

乞うご期待!




この半年間で、Chama♪はもの凄く貴重な出逢いを多くしている。
まるで導かれているかのうだ。
そしてその出逢ったひとたちから、大きな力を頂いている。
昨年のおふくろの死、自らの大病、震災、それらの苦しみの中から何かが始まろうとしている。




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Posted by Chama♪ at 02:45│Comments(4)
この記事へのコメント
・Chama♪さん
出会いの<妙>というのは かんじるときが しばしばありますね
あとあと 考えても そのときなかりせばと というのもあります
人柄が人を呼びよせる 才が才を呼ぶということもあって
人の 生きる流れの 向きやピッチを思いがけず変えることだって…あって
人 独りに生きるにあらずとは そういうことを指すのでしょう

若いころから 独自の石垣を積み上げるようにしたり
自他を区別する鎧を纏ったり 幟をたてたりは しても
径年して ある年代になりますと 武張った裃をぬぎすて
時間をかけて 自分らしさとして集めて来たさまざまな要素を
すべて 溶解させて 自分臭を一切 希薄にしたい
無垢に戻りたい 今風なら初期設定してみたい
そういう意思が 自分の前に立っている 気がするときがあります

このところ 火野正平さんが視聴者からの想い出の地を巡る
自転車旅行の番組をみるのですが ほんとうに地方では
町の通りに人影が薄い…ですが いったん人と出会うと
人がみな温かい 会話がゆきかうと 気持ちのほどけが 速い
軽口が飛んだり 垣根のようなものはすぐさま溶解してしまう
もちろんこういう方たちだって それなりに硬質な目線はもってらして
都会から行った人間だって たじたじとさせられる…こともある
でも わたしだって 余分な武装をしてるよなあって思います

Chama♪さんは ご自分のある部分の<re->を思われるようで
それんつけても 人の出会いを考えられる 季節のようです
年代的にもご自分のことが<掌>うちに分かる年代でいらっしゃるので
タイミングとしてもよろしく have a nice trip という想いです
Posted by Kiara at 2011年06月22日 15:25
■ Kiaraさん

Yes, I'm gonna go to the trip to find the most important thing for my life.

話は変わりますが、
最近トルク制御うまく出来ている気がしています。

で、再度話は変わりますが、
火野正平さん、好きなんです。
世間ではスキャンダラスな部分の記憶が大半を占められていると思いますが、なんというか、あのひとの純粋さ、子供らしさ、たまらなくいいと思ってしまうChama♪、きっと似ているんだろうなって自分で思っています(笑)
Posted by Chama♪ at 2011年06月22日 19:05
こんにちは~

人生が変わる程の出会いってありますよね~。


私も、今まで多くの方々との出会いがあってこそのこの人生だと思います。


何が恩返しがになるのかと考えた時期もありましたが、「ペイフォアード」という映画を観てからは、恩返しの先送りをしようと心がけてます。

人から受けた恩はその人に感謝をしつつ他の人に…。


映画館で涙が止まりませんでした。
Posted by くろボス at 2011年06月22日 19:34
■ くろボスさん

おはよう、いつもありがとうございます。

そうなんですよね、人生が変わるほどの出逢い。
しかもそれが、立て続けに起こっている今、人生の潮目が変わる時。
そう信じて、人生を変えようとしているんです。

ペイフォワードはいい映画だと聞いていますが、まだ観てないんです。
今度是非観てみますね。

受けた恩の連鎖の話、
大きな世界観で見ると、give-takeではなく、give-giveの世界。
これからもその mind-set で生きよう。
Posted by Chama♪Chama♪ at 2011年06月23日 06:23
 
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