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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2011年05月31日

リマインダー (作品編)

野営でChama♪が作った作品です。
石のChama♪の文字や絵の緑はよもぎの葉でつけました。










ついでにChama♪が書いた絵シリーズです。














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Posted by Chama♪ at 21:53Comments(8)

2011年05月30日

写真道 -8 (多面性)



ひとつの被写体が持つ多面性は、

こころの温度を変えることで引き出すことが出来る。



自分の目線ひとつで、

人生を変えることも難しくはないだろう。







~~~ ときめき ~~~





~~~ 熱愛 ~~~





~~~ 破滅 ~~~



  
Posted by Chama♪ at 21:08Comments(0)

2011年05月29日

写真道 -7 ( LIVE @ h2o )

今日からタイトルを変更するよ。

~~~ 写真家への道 → 写真道 ~~~

この前マイミクKIARAさんとの会話の中で「道」の話となり、この言葉が胸に沁み腑に落ちたため「頂きっ!」みたいな、(笑)

さて、今日は昨夜出演させて頂いた h2o でのライヴの様子をアップ!

多くの出演者で盛り上がったけれど、全般的にクオリティの高いステージだった。中でもブルースマン松田さんのステージは圧巻。あの領域まで行くと音楽ではないんだよな。まさに「松田という男そこにありにけり」の世界だ。サイコウ♪




さて、まずはh2oってどんなお店?
そうだねぇ~、ま、だいたいこんなカンジ、





って、、、それメニューでしょ、、、
ハイハイ、じゃ、これならどう?

                    



だーかーらー、、、、、
ハイハイ、真面目にね、
これ、お店の外から窓ガラス越しに撮ってみました、

                                 





でね、実はこの日、マイカメラをルンルン気分で(オヤジのルンルンはちっとも可愛くないが)持参し、さて写そうとファインダーを覗きシャッターボタンを押したら、アレ???、シャッターが降りない。ん?なんでなんで???と思いモニターを見ると「メモリーカードが挿入されていません」との冷ややかなご指摘の表示が、、、「ガーン! SDカード入れて来るのを忘れてしまった」(涙)。ということで、畏れ多くも司さんのカメラを貸して頂くことになり、「オ~、コレガプロノキザイナノカ、ソーナノカソーナノカ、ソレニシテモオモタイナ(汗)」などとやや緊張気味で撮影を開始、しかし気がつけば撮影時間5時間以上、撮影枚数300枚以上。しかもChama♪はトリをやらせて頂いたので、その頃にはすっかり疲れておりましたにゃん。その中の数枚を本日掲載させて頂きますにゃん。腕が悪いもので出演者全員の写真の掲載が出来ず申し訳ありません、スナップショットとしては全員分ありますので、もし欲しいと云う方がいらっしゃればご連絡をくださいにゃん。と、オヤジがにゃんにゃん云ってもこれまた「ちっとも可愛くない」のである。



じゃ、写真だぜい、

      

             




そして、これがブルースマン、松田だ、

 







そして、この2枚(小林孝一&Chama♪)は司さんが撮影してくれたものでーす。

           



さ、如何でしたでしょーか。
夕べの撮影から始まり、日記作成までに24時間かかりました、あー疲れた。
誰か肩揉んでくれ、(笑)



Anyway, I really enjoyed the night.
Thanks for all of the guests and the musicians.
And special thanks to 2kasa-san.

My next gig is on Sat. June. 18th @KING RAT.
I'm waiting for your coming.
Let's enjoy it!







CU...



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Posted by Chama♪ at 20:13Comments(4)

2011年05月28日

許される限り

2011年01月01日 mixi にて公開した日記です。
タイトル: 今年も生かされる
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昨年の抱負を振り返ってみた ↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1379454282&owner_id=16130395
(これmixiのリンクにつき、このblogでは下にこの日記を掲載します)

まさにその通りだと我ながら思う。
だから今年の抱負も昨年と同じだ。
その再確認のため明日山へ入る。





それから、これも当たり前のことなんだけれど、今年の抱負として付け加えておこうと思う。
「一生懸命な毎日の積み重ねが、素敵な一年になるのだ。今年も毎日を一生懸命に生きよう」

当たり前のことを当たり前と受け止め、キチンと認識することが実は難しかったりする。
だから時々シンプルな世界に身を置いて世界を俯瞰し、自分を見つめなおす。
野営は今年もChama♪にとって一番大切なものになるだろう。



皆さん、昨年はありがとう。
そして、今年もありがとうと言えるような一年にしよう。


追伸:
今日は昨夜の呑み過ぎ(年越しライヴ出演)でさっきまで死んでいたので野営に行けなかった。
ラムをボトル半分とチェイサーでビールを数本呑んだだけなのに、朝起きたら吐きそうだった。
まぁ、うちに帰ったのが5:30で、起きたのが8:30だったから当然と言えば当然だけれど




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2010年01月02日 mixi にて公開した日記です。
タイトル: 許される限り
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今年の抱負なるものを考えていた。

年末の野営の時も考えていた。




自然に生かされているこをとより深く感じられる、そんな一年でありたい。

自然に対する畏敬の念を持ち、そう、インディアンがそうであるように。

生かされている間、つまり許される限り、そのように生きていよう。





仕事は今年もやる、とことんやる。

それは当り前のことであり、素晴らしいことでもなんでもない。

俺はそれで飯を食う。




しかし、それが大切なことではない。

大切なこと、大切なものを見失わないように、今年も過ごして行こう。




みなさん、今年もよろしくね。

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※ 写真は全てネット上に掲載されていたものを借用したものです



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Posted by Chama♪ at 07:51Comments(2)

2011年05月27日

写真家への道 -6

今日は、マイミクさんである「おだまきさん」と写真に関するお話をしました。その中で、このようなことを自分なりに拾ったので日記に書かせて頂きます。

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Chama♪も写真はご存知のように初心者ですが、その奥の深さに魅せられています。写真というものは、自分が見たものをさらにもう一段階深く見つめることが出来る道具であり、その修練の繰り返しにより、自分自身の眼差しが更に磨かれ、暮らしの中での気づきがひとつ増え、それが豊かさへと繋がっていく、そんなことを感じています。
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さて、今日はこういうものを見てみました。






おやすみなさい。


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Posted by Chama♪ at 02:10Comments(12)

2011年05月24日

写真家への道 -5

こんなの撮ってみました。



~~~ 雨のち晴れ ~~~







~~~ 道具たち ~~~





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Posted by Chama♪ at 22:57Comments(6)

2011年05月23日

写真家への道 -4

今回は、先日の Buddy10周年記念ライヴ の模様をお届けします。


実はこのライヴ、Chama♪と不愉快なおやじブルースバンドにとっては9ヶ月ぶりのステージであったこともあり、うちのメンバーに「今回やる曲決めておく?」と事前にメールしたのだが速攻、「その場で決めりゃいーんじゃん」との返信。普段このメンバーにメールすると、早くて翌日、遅ければ一週間後に返事が来る、ひどい時は返事すら来ないのに、なんなんだこれは、、、気を遣った俺が馬鹿だった(ワハハ)。結局曲も決めず、練習もせず、音だし(リハ)すらせず、本番となった。

この日は18時からBBQパーティが始まっていたのだが、Chama♪はライヴスタートの21時を目指し到着。予想はしていたが案の定、うちのバンドのドラムとベースのオヤジどもは既にべろんべろんに酔っぱらっている。千鳥足で普通に歩くのもおぼつかない状態、あーあ、

ライヴスタート前、何か語り合っているうちのバンドメンバー、
ドラムのKazオダギリ(泥酔、爆)とギターのMurphyサカイ、




そんななか、21時を少し過ぎてライヴスタート。トップバッターは、Buddyのマスター率いる Barrel House だ。実は、このバンドのボーカルがChama♪に入れ替わったのが
Chama♪と不愉快なおやじブルースバンド なのだ。

Punchカトウ、イェイ!






この日しょっぱなから最後まで裸で汗まみれで踊り、シャウトし続けた、
ミスターブルース、風間、イェイ!




泥酔オヤジも踊る、イェイ!




ちょっとまったり、




そして、ライヴは続く続く、
Punch again、イェイ!




泥酔Kazオダギリであったが、ドラムを前にするとなんとまぁ、渋いことよのぉ、
俺は、このオヤジのドラムがたまらなく好きだ。




美女ボーカルA(名前忘れた)




美女ボーカルB(名前忘れた)




名前覚えないの、特技です、はい(笑)
こうして夜は更け、熱い夜の幕は降りたのでありました。





アレーッ!
Chama♪の写真がなーい!

って、そうなんだよねぇ、
Chama♪は撮る係と歌う係(爆)

しかしこの夜、うちらのステージはアンコールまで頂き、超盛り上がった。
サイコーなブルースナイトだったぜぃ。

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さてさて、そんな素敵な夜だったのであるが、写真は残念ながら素人ぶりを思いっきり露呈する結果となってしまった。 いやぁ、ライヴの写真は難しい。しょーがねーよな初心者なのだから、下手で当たり前だ、文句あっかバーロー!(爆)
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そんな中、師匠司氏より絶賛頂いた写真がこれ。




これはまだ修行する前にコンデジにて撮影したものであるが、師匠から「売れる写真」と太鼓判を頂いた。
Buddyの入り口の写真が、悪魔の沼への入り口になってしまった、(爆)

これ、師匠のblogの関連日記、読みやがれ、(笑)
http://tsukasa0308.heteml.jp/tsukasa/www/blog/?m=20110523

師匠、ありがとうございます。
師匠が自慢出来る弟子を目指します。





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Posted by Chama♪ at 22:41Comments(6)

2011年05月22日

写真家への道 -3.5

夕べは疲れ果て中途半端な日記を書いてしまったので、
今日改めて、日記 version 3.5 にて、(笑)

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どーやって撮ると、どーゆのが撮れるんだろうと、思考錯誤、
「あー、なるほどねぇ、このレンズでこーなると、そーなんだ、ふんふん」とか
「あれぇ、なんでこーなっちゃうんだよー、判んねーなぁ」とか
「うをっ、すげぇすげぇ、そっかそっか、そーゆーことなのか」とか
カメラ片手にひとりで煩いChama♪であります、(笑)

そしてこれ、まさにそーゆーでっけぇ独りごとをつぶやきながら撮った。
練習作品、










そしてこここからが、本番、(笑)

mixiの写真のサイズでは、表現したいことが伝えにくい、
少しでも近づいて欲しいから、写真をワンクリックして頂けたら嬉しいです。
blogの方は更に小さいから、、、ま、修行中はこれで行こう。

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陽射しと風が迷い込んだ森のなか、






木陰で風に揺れる花、花達よ、






風がそっと置いて去った足跡、みっけ、






日を浴びて嬉しそうに囁き合っていた、






こういうのを花色というのかなぁ、






こころの温度で景色が変わるんだよ、






ほらね、こんなになったり、






こんなにもなれるんだ。






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師匠に貸して頂いたレンズで撮影、
あー、いかんいかん、
いかんいかんいかん、
いかーーーーーーん、
レンズが欲しくてたまらなーい、(笑)




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Posted by Chama♪ at 14:44Comments(10)

2011年05月22日

写真家への道 -3


今日はこんな感じに撮ってみました。

いかがでしょう、





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Posted by Chama♪ at 03:53Comments(2)

2011年05月19日

写真家への道 -2

はい、第二段にして急展開なのだ。
思ったら早いのだ、信じるものは救われるのだ。

47年間そうやって生きて来て、救われた事の方が怪我をした事より多い、
このように、既に証明されているから間違いは無いのだ。

但し、この論理には盲点があるといえばある、それは、
嫌なことはすぐに忘れるという特技がこの男(ちゃま)にはあるため、
もしかしたら怪我は忘れているだけかも知れないのだ、残念。
事実、現在までに体を縫ったのは50針を超えるのだ、ワハハ、

でも、まぁ、結果救われているようであるから、それでーのだ、バカボン。

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それでは先日の師匠との散策の写真、
まずは師匠のショットから、




そして、その時Chama♪が撮影した写真がコレ、




はい、そーですね、この手に持っているのは、コンデジCX4、
そして、それが、なんとまぁ、それから一週間も経っていない今日、


↓↓↓  詳しくは師匠のblogをご参照ください ↓↓↓
http://tsukasa0308.heteml.jp/tsukasa/www/blog/?m=20110519



師匠を追いかけるぞ~(笑)






こっちはChama♪コンデジショット




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Posted by Chama♪ at 20:56Comments(14)

2011年05月18日

写真家への道 -1

なーんて、大袈裟なタイトルつけてみた。
いやな、夢はデカく持とうぜ。





この前の日曜、プロの写真家でもある司さんより声をかけて頂き、散策に出かけた。


司さんには写真を撮って頂いた。
Chama♪はざる蕎麦を作りご馳走した。

が、いまいちだった、(笑)





その時の写真を、気分次第で少しづつ、アップして行きます。
写真はクリックして拡大して見て貰えると、尚いいかな、

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おお、何ということだろう、
素晴らしいったらありゃしねぇ、





師匠に対抗出来るわけもないが、
この時に撮影したChama♪の写真もひとつ公開、そして、後悔、(笑)



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司さんのHPはこちら、
http://tsukasa0308.heteml.jp/tsukasa/www/blog/?p=12790&cpage=1#comment-378



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Posted by Chama♪ at 20:20Comments(4)

2011年05月18日

ライヴ三昧

多くのライヴに声をかけて頂いております。
遊びに来てね。



■ 5/21 Sat.@Buddy -- Buddy10周年記念パーティ
  出演:Chama♪と不愉快なおやじブルースバンド、他


■ 5/28 Sat.@h2o -- 出演調整中
  出演:Chama♪-solo、他


■ 6/18 Sat.@KING RAT -- Chama♪企画・キャンドルナイトライヴ
  出演:S&M、中西ヒロキ、すぐる、ユウキ、Chama♪-solo


■ 6/25 Sat.@来夢 -- N-live vol.2【アコギdeナイト】 
  出演:Chama♪-solo、他


■ 7/30 Sat.@KING RAT
  出演:Chama♪と不愉快なおやじブルースバンド、JUNK MARKET、他


■ 8/27 Sat.@来夢 -- N-live vol.4【ブルースdeナイト】
  出演:Chama♪と不愉快なおやじブルースバンド、他


■9/4 Sun.@YAGAI-DE-RAT
  出演:Chama♪と不愉快なおやじブルースバンド、他


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Posted by Chama♪ at 00:33Comments(4)

2011年05月16日

ビートルズ・フェスタ

今日は、アウトドア系の内容ではありませんのであしからず(笑)。2011/5/16 mixiに掲載した日記です。

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5/14(日)敷島総合文化会館大ホールにて開催された ”第一回 ビートルズフェスタ in 山梨”は、大盛況のうちに幕を降ろした。

今回、参加11バンドの中のひとりとして参加させて頂いたが、ソロはChama♪だけだったのかと後になって気がついた(笑)。ちなみに今回はソロと、tomokaとのユニット ”JUNK MARKET”にて参加。

山梨唯一無二のスタイルの Beatles は如何だったろうか、感想などお聞かせ頂けたら嬉しいなぁ。お客様のアンケートの中で、いくつかのお誉めを頂いているような話も少し聞こえて来ているし、一応、成功としておきましょうか、させてください、しておきましょう、させろコンニャロ(笑)




一番多い時では200名くらい入っていたのだろうか、義援金も結構集まったのではないか、その辺は追々主催者の方々に教えて頂きましょう。

リハ入り11:00、ライヴスタート13:30、終焉は19:00過ぎ(だと思う)、その間終始大変な盛り上がり。Chama♪は夜に別のライヴがあったため、19時前頃お先においとまさせて頂きましたが、お手伝い、ご挨拶もろくにしないままとなり申し訳ありませんでした。




ここに掲載する写真はChama♪が撮影したものの一部、その他もろもろのスナップショットは、直接バンド関係者へお送りいたします。




写真はワンクリックし拡大で見て頂いた方が、より楽しいかな、
(注:こちらのブログでは写真が小さいのしか見られなくて、、、残念)
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ステージから眺めるこの広い会場が、気持ちいい。

「どーしてChama♪さんは緊張しないの?」と良く聞かれるが、さぁ、なんでだろう、緊張したらつまんねーからじゃねーか?(笑)



今回主催者の皆さま方が持ち込み準備された機材を使わせて頂いたが、リハをやってびっくり、何と音の良いことか。特に音の返りは最高、ボーカリストにとってはとても有難いものでした。



裏からのショットは、出演者の特権、



拡がるミュージシャンの輪、



自分の写真は自分では撮れないんだな、これが、、、

このライトの先に、Chama♪が居たようです、はい(笑)



最後のステージを眺めつつ、おいとまさせて頂きました。





マーサ作の看板、最高じゃないか、なぁ。



お越し頂いた皆さま、
準備に携わってくださったスタッフの皆さま、
そして司会のダイアナさんと出演者の皆さま、

楽しい時間を有難う。




次回のChama♪ライヴは、今度の土曜@石和Buddy、
Buddy10周年パーティにて、
Chama♪と不愉快なおやじブルースバンドがトリを飾ります。

Buddyライヴの詳細は、後日日記に掲載します。
よかったら遊びに来てねん。



憂歌男♂、Chama♪
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Posted by Chama♪ at 17:13Comments(4)

2011年05月13日

海月となろうか

Chama♪は最近立て続けに、複数の親類の死と直面して来ました。
また震災でも間接的ではあれ、そのようなものを受け止めています。
そして自身の大病や、仕事における大きな状況の変化。
それらよりばら撒かれたエネルギーは、陰の特性を持っています。

その一方で最近、大いなるエネルギーを持っている方々との出逢いに恵まれる奇遇。
そのエネルギーとは時に力強く、時に優しさに溢れ形こそ様々ではありますが、
非凡な力をこの肌は強く感じており、それは陽の特性を持っています。



その出逢い、単なる奇遇なのか導きなのか色々考えるわけですが、
最後は自分が決めその道を歩く、これ、ごく当たり前のこと。
気負わず流されず、足元を見ては天を仰ぎ、真っ直ぐな目線で歩いては居眠りをする。

時を刻まず時が流れ、
俺は流れる海月(くらげ)となろうか。



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Posted by Chama♪ at 17:16Comments(2)

2011年05月12日

るるる~♪







ざる蕎麦を食べたくて山へ出かけたのは、
5月9日月曜日の正午少し前であった。

うちの裏山(山梨県南アルプス市、櫛形山、2,052m)に車を走らせ、
蕎麦食いスポットを探すこと15分程度、この場所を見つけた。









ゆでる、つける、すする、るるる~♪









これぞまさしく、男のザル蕎麦である、るるる~♪



腹ごしらえも終わり、散策、













イェーィ、



湖へ到着し、見上げる、るるる~♪










そして、眺める、るるる~♪







そして、睨む、むむむ~♪







食べる、食べる、食べる、るるる~♪(怖っ)










走る、停まる、帰る~、る~る~る~、る~る~る~♪



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楽しみが無いと嘆くことなかれ、
楽しみは、見つけるものである。

Chama♪
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Posted by Chama♪ at 18:54Comments(7)

2011年05月09日

極寒野営

この日記は2011年01月04日mixiに掲載したものです。

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(前篇)
1月2日午後2時半、サイトに到着。谷あいのこの場所は既に陽が落ちていて、いやぁ~、寒い寒い。風も強くて耳が痛い。まずはテント設営。今回は地面からの冷気の伝播が出来るだけ抑制できて、風が直接当たり難くて、且つ寝心地がよさそうな場所(平坦な枯れ草の上)を設営場所に選んだ。それが終わると焚き火の場所を決め、それに合わせてテーブル、椅子、その他の道具類の設置。その後、焚き火の薪を集め、それらを適度な長さに折り、太さ違いに種分け。大勢での野営だとこんなことはしなくても手が沢山あるので大丈夫なのだけれど、ひとりだとそうは行かない。ある程度種分けしておき、効率よく薪をくべて行かないと、のんびりしている時間などなくなる。皆さん、野営と云うと、のんびり星空を眺めたり、焚き火を見つめたり、美味しいお酒を愉しんだり、そんなことを想像するかも知れないが、意外と忙しいのだ。事実、今回本は全く読めなかった。



一通りの準備が終わったのが午後4時半。ここで初めて椅子に座る。焚き火にはまだ少し早いので、30年愛用しているガスカートリッジのストーブにシェラカップを直に置いてお湯を沸かす。一旦お湯を別のシェラカップに移しそこにラムをやや多めに注ぐ。ホット・ラムだ。ずっと体を動かしていても流石にこの時期の夕暮れは寒い。ホット・ラムで温まろうというのである。ちなみに、シェラカップを別のものに移しかえるのは、お湯を沸かしたものだと、熱くて唇がカップに貼り付いてしまうから。シェラカップは飲み口が熱くならないというアレは嘘である。確かに熱くなり難い構造になってはいるが、直火ではどうにもならないのである。これも経験からなせる技(それほどのことでもないか)。

何せ気温が低いので、ホット・ラムもあっと云う間にコールド・ドリンクになってしまう。ホットなうちの飲まないとホット・ラムにはならないから、慌てて飲まないとならないのだ。それでいーのだ。これが野営なのだ。洒落たバーで過ごしているのではないのである。背後に獣の気配を感じながら過ごすのである。

午後5時を回り、当りも暗くなってきた。ヘッドライトを点け焚き火の準備。種火に火をつけようと先ほどストーブに着火したライターの石をシュバツ、シュバッ、シュバッ・・・ 「ゲッ、困った・・・。火がつかない・・・(汗)」、ガスの残量が少ないのだ。ライターを手で包み体温で暫く温め再度シュバッ・・・。弱々しいながらも何とかついた・・・。ライターを使うのはほんの一瞬で、後はその種火から焚き火を起こす。自称「焚き火の達人Chama♪」「炎のこころを知る男Chama♪」としては、そこからはわけなく焚き火を起こしたが、ほどなく辺りは暗闇に呑みこまれて行った。



「さぁて、じゃ夕飯にしようか」などと大きな独り言を云いつつ、まずはステーキから調理だ。ガーリックパウダーと塩コショウを大量に振りかけて焚き火で焼く。ポイントは焼き具合いなのだが、ここのところ野営ではステーキばっかやっているので、肉をつんつんとつつくとその反力の度合いで焼き加減が判るようになってきた。最後の見極めは肉汁がジュージューと出始めたころがちょいレアでイーカンジなのだ。焼いたステーキはまな板に載せ、その場でナイフで切って、ナイフで肉を突き刺し口に運ぶ。これまた、早く食べないとあっという間に肉が冷たくなる。だから、必然的に早食い大会のようになる。ひとり早食い大会なのだ。しかし、これがまた、美味いのよ。暗闇の中「ウメェーッ!」っと大声で叫びながら肉に食らいつき、ビールをウガッ、ウガッ、ウガッと飲み干す姿は、熊が見たら恐れおののくのではないかと思うくらいだ。

次の料理は、ヤゲン軟骨炒め。これも最近腕を上げたメニューなのだがポイントは、多めの油で強火で炒めることと(と云っても焚き火だから弱火には出来ないのだが)、ネギを大量に投入することと、ガーリックと塩コショウも大量に投入することに尽きる。つまり、大量と大量と強火のアンサンブル、まさに野生の男の料理なのだ。でも、ほんっと美味しいよ。皆さんにも食べさせてあげたいねぇ・・・。



そんなこんなで食べ物との戦いを終えふと夜空を見上げると、満点の星空がそこにあった。ここまでは時間が怒涛の勢いで流れていくのだが、これから先の時間は一気に緩やかな流れに変わるのである。

実は今回野営するのに際し、いくつか拘った準備をしていたのであるが、それは寒さ対策であった。ソックスは1足2,000円以上するウールのものを購入。最初の1足を購入した際には、野営用として割り切り、「高いけど、ま、いっか」と思い購入したのだけれど、一旦履いてみるとその心地よさは想像を遥かに上回るものであり普段履きにも欲しくなり、野営する前にさらに2足も買い足してしまったのである。しかも今日もまた、4足目を探し求めてアウトドアショップを放浪していたりなんかして・・・。次に、拘りのふたつめは、アンダーウエア。タイツは既に持ってるので、今回は上に着るアンダーウェア。これには、モンベルのジップアップT(6,000円くらい)を購入。さらに、その上着として、これまたモンベルのライトインナーも購入。今までは、普通の洋服を7枚も重ね着して雪だるまのようになって、寝る時もゴワゴワして寝心地も悪かったのだけど、今回上着は4枚で十分に温かかった。しかも寝る時はダウンを脱いで3枚だけ。それでも全く寒くはなかった。

もうひとつ寒さ対策として拘ったのは、地面からの冷気対策。実は寝ている時に一番体に堪えるのは地面からの冷気であることを皆さんご存じであろうか。空気から伝播する冷たさとは比較にならないほど体の芯に真っ直ぐに突き刺さって来るのが地面からの冷気なのである。対策として、先に述べたようにテントの設営場所の選定から始まり、今回は銀マットを3枚重ねで敷き、その上に梱包材のプチプチを敷き(これが一番効果的だと思う。しかもそのプチプチマット、色んな買い物をした時に集めた梱包材をガムテープで貼り合わせてマットサイズに仕立てた自作品)、その上にインド綿のベッドカバーを敷き、その上で寝袋2枚重ねという万全策で効果は抜群。合わせて寝心地もなかなかのもので、いつもテント泊の翌朝は腰が痛くて辛いのだけれど、今回は腰の痛みもさほどではなく快適な目覚めであった。



<< はぁ、何だか疲れて来たなぁ。今日はここまでにしておこう。読むのも大変だよね >>


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この日記は2011年01月05日mixiに掲載したものです。
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<< 昨日は、途中まででごめんなさい。続き、楽しんで貰えたなら嬉しいです >>

(後篇)
明日の分の薪の残量を考え、また体もかなり冷えて来たのでそろそろテントに入ることにした。時刻は午後9時を回っていたと思う。明日の朝、薪を拾っても使えないのだ。朝露でびっしょり濡れていて、使い物にならないのである。寝る前に最後まで焚き火を見届ける。この瞬間まで美しく、こうなった時でさえまた十分に温かい。朝露対策のため残った薪の上に拾ってきたコンパネでカバーをしてテントに入る。




テントの中では、ダウンジャケットを脱いですぐに寝袋に潜り込む。うつ伏せになり、ポテチを食べながらしばし本を読む(翌日テントの中にポテチのかけらが散乱していた。寝床でお菓子を食べるものではない)。本はロビンソン・クルーソーの下巻だ。暫くすると眠くなって来たので頭まで寝袋の中に入れ、顔出し用の穴もプル・ストリングを引いて絞り閉じる。完全にみの虫状態だ。ここまで閉ざされると、聴覚がひときわ冴えてくる。川のせせらぎを聴きながら、しばし物想いにふける。その聴覚から、視覚が覚醒するのだ。最初は暗闇の中の川が見えていた。それから寝袋の中の目線は星空へと向かい、更に宇宙を眺めていた。そして今度はその宇宙から、今自分が寝転んでいる川岸のテントが小さく見え、眠りに堕ちていった。

目が覚めた。寝袋のプル・ストリングを緩め顔を出す。顔が痛いくらいにテントの中の空気が冷たい。とても良く眠った気がした。俺は、いつも目が覚めるとその時刻をまず最初に思う。そして概ねその時刻は当たる。なのになぜか野営の時は全く当らない。今回も午前5時と思ったが、まだ1時だった。最初は眠りが浅いから感覚が狂って当らないのかと思っていたが、実はそうではないと最近思うようになった。それはこうだ。自然に包まれて眠るということは、こころも体も知らず知らずのうちに芯から癒されているため回復力が高く、そのせいで長い時間が経過しているように体が勘違いしているのではないだろうか。だから、野営の後は寝不足感がないのだ。

次に目が覚めたのは、午前3時。その次に目が覚めたのは午前6時。トイレを我慢できなくて寝袋から這い出し、テントの外に出てみた。まだ真っ暗闇だ。ただ、朝の暗闇というのは不思議と恐怖心が深夜より圧倒的に小さい。これは動物の本能なのかも知れない。夜行性の獣の活動もおだやかになり、昼間活動する獣はまだ眠りの中だから、一番安全な時間帯であることを感じているのかもしれない。もしくは、単なる思いすごしか・・・。と、そんなことを思いながら用とたしていた時、左斜め45°、距離にして15m程のところに気配を感じ振り向くと、小型犬程の大きさと思われる獣が、こっちを見ながら斜め走りして行くのが見えた。こちらのヘッドライトに獣の目だけがギランと光り、しかしその目線は真っ直ぐに俺の目を見ていた。獣の姿は暗闇でヘッドライトもいまひとつ届かずキチンと確認することが出来なかったが、キツネか野犬だと思う。そいつは草むらの中にガサガサと入り込み、低い声で唸っていた。キツネは唸らないのかな、知らないのだけれど、その付近で見かける動物の中ではその2種が該当するので、きっとそうなのだ。そんな中、用をたしている人間というものは誠に無防備で情けないものだ。流石に少し怖くなったので獣がいるであろう草むらに向かい「ハッ!ハッ!タァ!」とよく意味の判らない大声をあげ威嚇しながら用たしを続けた。というわけで朝の闇が怖くないのは本能だという俺の論理はただの勘違いであることが、あっさりキッパリと証明されてしまった。ワハハ・・・。





その後また寝袋に潜り込みうとうとしていた。6時半、テントの外が少し明るんで来た。7時、完全に朝の明るさを取り戻したためテントから出て、焚き火を起こす。冷え切った体に朝の焚き火ほど有難いものはない。これがないと、冬の野営の朝は辛い時間を過ごすだけになってしまう。しかし体を温めるのは内側からが一番だ。毎度おなじみの辛ラーメンを焚き火で作り頂く。水をペットボロルから鍋へドボッ、ドボッ、ドボッと3回注いだところで水が出なくなる。そう、注いでいるその状態でも凍りつくのだ。注がれた鍋の中の水もその場で一瞬にして凍ってしまう。そんな中ラーメンを完食し暖気は完了。






暖気は完了したがこの谷あいにまだ陽射しは届かない。体が冷えないように散歩をすることにした。川沿を上流に向かい歩くと、テントから50mほどのところに新しい熊の足跡を発見。11月末はなかった足跡なので「あぁ、やっぱいるんだぁ・・・」としみじみ。と同時に、恐怖心もふつふつと湧きあがり、やたらキョロキョロしながらの散歩になってしまった。長さにして5m程の倒木が枯れているのを見つけたので、次回の薪にしようと思いそいつを片手で1本づつ、両手で計2本、ズルズル引きずりながらサイトまで戻った。




午前8時、やっと山の上の方に陽射しがさし始める。その瞬間から気温がわずかに上昇したことが顔にあたる風で知れる。しかし、周りにあるものはまだ凍ったままだ。焚き火にあたりながら、山に当たる陽射しが目で見て判るスピートで下へ下へ降りてくる様を、ボケーッと眺めていた。午前10時、テントにやっと陽射しが舞い降りた。その瞬間から凍っていたものの全てが溶け、キラキラと輝き始める。そして、体が温かな陽射しに包まれる。








日本のひとたちは、誰もが四季の移ろいを知っている。しかしどうだろう。いちにちの移ろいを知っているひとがどれほどいるだろうか。春、夏、秋、冬、各々のいちにちの移ろいをどれほどのひとが知っているだろう。農家で働くひとたち、漁師として働くひとたち、自然に触れて生きるひとたちはこういうことを知っている。俺なんか、一年のほんの数日をこのようにして過ごしているだけで、知っているうちに入らない。ただ、そういう目線でものごとを感じられることは確かだ。「俺の野営の価値はその辺にあるのだろうな」と、朝陽で温めて貰いながらゆっくりとした時を過ごしたのでした。














さぁ、今回の極寒野営日記、お楽しみ頂けましたでしょうか。こんな一晩でしたが、何か少しだけ、皆さんの暮らしが豊かになるヒントなどを見つけて頂けたならば幸いです。こんな相変わらずのChama♪ですが、今年もよろしくお願いいたします。今日まで会社は休みなのですが、今から仕事へ行ってきまーす。

  
Posted by Chama♪ at 11:05Comments(19)

2011年05月08日

歩いた、 撮った

今日は南アルプス市(旧櫛形町)のアヤメフェスティバルでした。

正式には、リーマンショックによる市政財政難に陥って以降、フェスティバルという名は無くなりその規模もかなり縮小されてしまっていたのですが、それでも的屋の露店商が十数店は出ており、家族で賑わう場となっているのです。

うちから歩いて片道10分程度のその場所へ、昼飯に露天の焼そばでも食うかなと思い歩いて向かったのですが、ふと気がつくと4時間も歩き回り、写真を200枚近く撮ってしまいました。

殆どが家族連れで賑わう中にこの男ひとり、るんるん気分で草花を撮る、そんな怪しくも楽しい午後でありました。

今回は、セルフタイマーで自分撮りもしてみたけれど、撮っている姿をひとに見られるのはなかなか恥ずかしわけでして、2枚だけ~(笑)

ではお楽しみください。











































如何でしたでしょうか。





これから先は今日午前に庭で撮ったもの、

((( おまけ ))) です。











くまんばち~






ばいばい(笑)
  
Posted by Chama♪ at 21:42Comments(4)

2011年05月06日

身延、いち川

2011年04月05日mixiに掲載した日記です。
今夜ここへ、ギターを抱えて向かいます。
飲み明かし、テント泊の予定。

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去年の夏、うちの近所のカフェ ”リンガ・フランカ”で、屋外・ノーアンプ・ノーマイク・ソロ・ライヴをやらせて貰った。 (↓mixiの日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1594083989&owner_id=16130395
その時のライヴは2ステージやったのだけれど、そのステージの合間カフェでBEERを飲みながら、ある青年と大いに楽しいひとときを過ごした。

彼の方から声をかけてくれたように思うが、彼はその昔ワーキングホリデイで海外を旅したことがあるらしく、とても気が合い盛り上がったのであった。
今は結婚し、山梨県身延町の身延駅のすぐ側で食事処をやっているとのことで、彼から、「Chama♪さん、今度はうちでもライヴやってくださいよ」と誘って貰い、また気が付くとChama♪のBEERまでさりげなく買ってきてくれたりなんかして、ひとりで海外で行き当たりばったりに暮らした経験からくるのであろうおおらかさ、逞しさが彼から湧き出していて、「あぁ、いい男だなぁ」と感じていたのであった。
ただ、その身延町というのはChama♪のところから35km程離れており、ライヴやって酒飲んで帰るわけにも行かないのでどっか近くでテント張れないか聞いたところ、うちの庭でやっていいですよとのこと。
まぁ、そんなこんなで更に話は盛り上がったわけである。
そして最後にChama♪より、「今日のところはBEERは有りがたくご馳走になっておくわ。その代わり今度必ず店に遊びに行くからな」と力強く握手をした。

その後、多忙故なかなか行くことも出来ず半年以上が過ぎていた。
ただパソコンの脇に、彼が書いてくれた店のメモをずっとクリップに挟んでおいたので、毎日それを眺めては気になっていた。
そして一昨日の日曜起きてからふと思い立ち、彼の店に車を走らせた。

昼過ぎに彼の食事処「いち川」に到着し、店を眺めて驚いた。
勝手に自分の中ではこじんまりとした店をイメージしていたのだが、とても立派な老舗風の店構えなのだ。
湯葉、豆腐を自慢とした日本料理の店で、店内は身延の観光客のような人たちで大変賑わっていた(身延は観光名所でもある。こちら→ http://www.kuonji.jp/)。
賑わっていたので待ち時間は30分はあったかと思うが、「湯葉御前、1,570円也」みたいなものを注文した。




それがメニューの中では一番高価なもので、逆に言うと価格もかなり良心的ということだ。
湯葉づくしの御前だったが、見た目も味も大変に品が良くChama♪は大満足。
しかも今、この体のこの肝臓には豆腐が何よりも良いわけで、肝臓も大いに喜んでいたことと思う。
「肝臓にいいことをしているのだから、BEER飲んでもいーかな・・・」などと妙なことを考えたが、止めておいた。
しかしこの店、きっと旅番組なので紹介されたような店なのではないかと思う。
身延駅の真横で旅人にはとても便利でもあるし、味、店の雰囲気、ともに大変良い。
是非皆さんにも立ち寄って頂きたいと思う、自信を持ってお勧めします。

さて、ここで肝心の彼なのだが、この大繁盛の中厨房で忙しくしているであろう彼に声をかけるのも申し訳なく思い、また出直すかな・・・と思ったところで、ふと彼の携帯番号を聞いていたことを思い出し、携帯にはショートメールという機能があったのだとうことを思い出したのだが、どーやってショートメールを送ればいいのかを知らない。
しかし暫くいじっているうちに送り方が判り、「Chama♪です。今、いち川で食事中」とひとことだけメッセージを送り店を後にした。

それから一時間半くらい経った頃だろうか、彼からお礼のメールが返って来た。
そこで初めてメアドを交換し、ちょっとしたやりとりの後、「Chama♪さん、今度はギター抱えて来てください。朝まで飲み明かしましょう!」という嬉しい返事が返って来た。
その店は、夜は居酒屋のようなこともやっているらしいのだ。




彼には病のことは話していないが、朝まで楽しく過ごせるくらいになったら、遠慮なくお邪魔しようと思う。
昔と違い“Chama♪には時間があるのだ”
焦らず、のんびり、その日が訪れるのを楽しみたいと思う。




この震災のさなか、様々な省エネを継続している。
トイレの便座はちべたいし、夜暗くなっても本当に支障がない限りは電気点けていないし、電気ポットは使わず必要な時に必要なだけお湯を沸かすようにしているし、電気釜での保温はしないようにしているし、暖房も極力使わず厚着で対処しているし、好きな音楽も聴かないように努めているし(最近1ヶ月半前に大人買いしたCDがやっと届いたので嬉しさの余り少し聴いているけど)、車での移動も極力控えているし、トイレットペーパーやティッシュも極力使わないようにしているし、まぁ、そんな省エネ活動の中ではあるけれども、経済活動の低下を招くのも本質的な回復から遠ざかるわけだから、適宜自分で判断し、使うべきところには使うようにしています。これはひとりひとりがキチンと考えて行動することが大切で、どこまでが正解という答えもない。ライヴだって皆悩んだ上でやろうと決めた人は実行しているし、それでいいと思う。だから俺は、ちょっと遠いけれど市川くんのところにまた遊びに行こうと思う。
  
Posted by Chama♪ at 18:27Comments(2)

2011年05月06日

10年の足跡

オハヨ、Chama♪です。

2002年からソロでのライヴ活動を開始し、これまで多くのミュージシャンや仲間たちと楽しいひと時を過ごして来た。

■ Chama♪ -- solo
■ Chamamba♪ -- with カランバ
■ チャランボーン♪ -- with カランバ&宮ボ~ン
■ JUNK MARKET -- with tomoka
■ Chama♪と不愉快なおやじブルースバンド – with Kazオダギリ、Tedニイツ、Murphyサカイ、tomoka
■ Chama♪&kingpons -- with Bombテツ、Tedニイツ、Rukeテラシマ、ヤス



表現の場としてのステージに写るのは、Chama♪そのものである。詩や散文を初め、最近は写真にも魅かれ、野営というステージではこころの刃(やいば)を研ぎ澄まして来た。そのミュージシャン人生も早いもので10年になろうとしている。

@ A.A. Company(立川)



@ TACT(東京銀座)





@ KING RAT(山梨甲府)













@ Crazy Horse(長崎)



@ YAGAI-DE-RAT(山梨南プス)




@ Café Lingua Franca(山梨南プス)




@ LAWN’S BAR(山梨甲府)









こんなChama♪も次の人生に向け、シフトチェンジをしてゆくのだ。
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今日も、ひとかけらの温もりを見つけよう。
Chama♪
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Posted by Chama♪ at 05:29Comments(0)

2011年05月05日

早起きで、みーつけた

オハヨ、Chama♪です。
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昨日はどっぷり疲労していたけれど、ぐっすり眠って目が覚めたら、元気な朝が来た。風はしっとりと冷たくて気持ちいい。山に向かい登り、朝陽を浴びて来よう。
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と、今朝早くにつぶやきました。
ということで、今朝の散歩の日記です。


家を出て公園の前を通る。



なんだコヤツは・・・
まいっか、行って来まーす!



藤棚を見上げると、藤。
そして足元を見ると・・・



お、十円玉発見。
警察には届けずポッケに入れました。
そこから暫く歩くと・・・



花が落ち実が生まれる。
葉は太陽の陽射しを浴び呼吸し、葉脈には養分が流れゆく。
そしてコイツラは大きな美味しい実へと変身するのだ。
時々経過を観察してみようかな。
そしてまた暫く歩く・・・










たくさんの命が息をひそめている。
普通に過ごしていると見逃してしないそうな何気ない幸せが、そこにもここにも溢れている。



どーもまだ寝ぼけ眼のようで、写真も眠たげなり。



テントウムシも眠たげだし。



山へと歩き甲府盆地を見下ろしてみるけれど、朝陽は影も形もない。



木々の命の芽吹きと命のかけらが見える。



新芽が萌え、命が燃えている。



空は厚い雲に覆われ朝陽を浴びることはできなかったけれど、こんなに綺麗な朝を見ることが出来たよ。



カラスも盆地を眺めていたので、同じ目線で眺めてみると・・・



こんな感じに見えました。



実は、今日行った場所は普通に歩けばたった5分の距離なんだけれど、実際にうろうろしていたのは1時間半。
そんな身近にも、豊かな朝はたくさんありました。




<おまけ>

昨夜マイバリカンで自分で丸坊主にしたので、自分撮り。
頭髪3mm、耳から顎部髭6mm、顎先端部髭12mm。



ワッハッハッ。



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今日も、ひとかけらの温もりを見つけよう。
Chama♪
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Posted by Chama♪ at 10:05Comments(4)