2011年04月21日
こころの皮下脂肪
日本の企業、俺が属する大企業なるものは特に、贅肉を削ぎ落とし筋肉質の経営を目指し、利益を生み出し成長してきた。
工場経営に携わった俺だからこそ事実を受け止め話すのだけれど、その過程では多くの血を流して来たのも事実。
そのような日々の繰り返しの中で、筋肉までも削ぎ落とし、従業員の血を吸いながら利益を上げている実態もある。
この震災の復興を想うとき、現在企業が復興に向け動いている目線は、もとの利益体質に可及的速やかに、且つ低コストで戻すことにある。
企業存続を考えるときその姿はあるべき姿に思えるが、そのことに違和感を感じる。
今我々が力を合わせて目指すべきは、豊かな国造りなのではないかと思う。
目指すは、再生ではなく、変革なのではないか。
勿論、企業存続なくしては生活の保証ができないのも判る。
しかし、その下支えになるひとりひとりの豊かさに対する目線を育むこと、それも同時に必要だと思うのだ。
それに向け自分がやれることをここのところずっと考えており、青写真を描いてみた。
ひとりひとりがもっと自立して、もっと逞しくなれるような青写真。
その地道な一歩を歩き出すために「只今準備中」 ←居酒屋みたいだな(笑)

第一ねぇ、国も企業も痩せ過ぎ、ひ弱なんだよね。
皮下脂肪がないと、何かの時に生き残れないんだよ。
皮下脂肪はエネルギーの蓄えなんだからな。
~~~~~~~~~~~~~~~
蓄えよう、電力。
蓄えよう、皮下脂肪。
こころの皮下脂肪を育もう!
~~~~~~~~~~~~~~~
工場経営に携わった俺だからこそ事実を受け止め話すのだけれど、その過程では多くの血を流して来たのも事実。
そのような日々の繰り返しの中で、筋肉までも削ぎ落とし、従業員の血を吸いながら利益を上げている実態もある。
この震災の復興を想うとき、現在企業が復興に向け動いている目線は、もとの利益体質に可及的速やかに、且つ低コストで戻すことにある。
企業存続を考えるときその姿はあるべき姿に思えるが、そのことに違和感を感じる。
今我々が力を合わせて目指すべきは、豊かな国造りなのではないかと思う。
目指すは、再生ではなく、変革なのではないか。
勿論、企業存続なくしては生活の保証ができないのも判る。
しかし、その下支えになるひとりひとりの豊かさに対する目線を育むこと、それも同時に必要だと思うのだ。
それに向け自分がやれることをここのところずっと考えており、青写真を描いてみた。
ひとりひとりがもっと自立して、もっと逞しくなれるような青写真。
その地道な一歩を歩き出すために「只今準備中」 ←居酒屋みたいだな(笑)

第一ねぇ、国も企業も痩せ過ぎ、ひ弱なんだよね。
皮下脂肪がないと、何かの時に生き残れないんだよ。
皮下脂肪はエネルギーの蓄えなんだからな。
~~~~~~~~~~~~~~~
蓄えよう、電力。
蓄えよう、皮下脂肪。
こころの皮下脂肪を育もう!
~~~~~~~~~~~~~~~
Posted by Chama♪ at 03:43│Comments(0)